ザウバーは、F1ドイツGPの決勝レースで、ニコ・ヒュルケンベルグが10位、エステバン・グティエレスが14位だった。ニコ・ヒュルケンベルグ (10位)「かなりタフなレースだった。全てのラップで戦っていたけど、それを生かすことができた。正直、今日はもっと良いペースを期待していたけど、そうではなかった。クルマの感覚も期待していたほど良くなかった」
「マクラーレンと戦えると思っていたし、そう願っていたけど、残念ながら、彼らは今日の僕たちにはあまりに速かった。たくさんのオーバーテイクやホイール・トゥ・ホイールのバトルがあるレースだったし、それは常に楽しいことだ。でも、ずっとポイントを争うには決して良い戦略ではなかった。タイヤにタフだったし、タイムを失ってしまった。でも、今週末は以前の週末よりは良かった。クルマにアップデートはなかったけど、セットアップで実験したことがうまく働いた」エステバン・グティエレス (14位)「最初から最後までポイントを争っていたし、とてもタイトなレースだった。ストレートでのスピードが不足しているので、オーバーテイクするのは難しかった。リズムはまずまずだったし、ベストを尽くした。全てはプラン通りに進んだけど、戦略は理想的ではなかったし、ちょうどセーフティカー前にピットインしていたことで、まったく簡単ではなくなってしまった」関連:F1ドイツGP 結果:セバスチャン・ベッテルが母国グランプリ初制覇
全文を読む