ザウバーは、F1カナダGP初日のフリー走行で、エステバン・グティエレスが17番手タイム、ニコ・ヒュルケンベルグが18番手タイムだった。エステバン・グティエレス （17番手）「全体的に見て、今日は多くの異なるセットアップをテストして、適切なバランスを見つけることができた。でも、僕たちがもっと多くのスピードを見つけだす必要があることはかなり明白だ」
「望んでいる場所にいないのは確かだし、改善して全体的なスピードをもっと得るためにチームとして作業する必要がある。F1カーで走るのは本当に楽しいトラックだし、とても気に入っている。縁石を攻めることができ、高速ブレーキングがある。全体的に良いチャレンジだ。天候変化は実際には良かった。インターミディエイトの経験を積むことが重要だった。天気予報はまだ不安的だし、僕たちはウェットでモット競争力があると思っている」ニコ・ヒュルケンベルグ （18番手）「難しい金曜日だった。午前中の雨によって予定していたプログラムを完了させることができなかった。このようなコンディションで新しいパーツ、特に新しいタイヤコンパウンドをテストするにはかなり難しい。天気予報は雨だったけど、FP2はドライだった。でも、午後も難しかった。クルマは運転できたものではなかったし、セッション中盤にセットアップにエラーが見つかった。でも、それを修正した後もまだ難しかった。現状のセットアップには満足していないし、明日までに改善させなければならないし、やらなければならない仕事はかなりたくさんある」関連：・F1カナダGP フリー走行2回目：フェルナンド・アロンソがトップタイム・F1カナダGP フリー走行1回目：ポール・ディ・レスタがトップタイム