ザウバーは、F1中国GP初日のフリー走行で、エステバン・グティエレスが13番手タイム、ニコ・ヒュルケンベルグが17番手タイムだった。エステバン・グティエレス (13番手)「全体的にポジティブなセッションだったし、何が問題かを理解し、前進を見い出すことに役立った。正しい方向に進んでいる。まだ改善の余地はたくさんあると思う」
「残念ながら、2回目のセッションの最後にオイル漏れが発生してしまった。もちろん、望ましいことではない。でも、週末の後半ではなく、今それが起こってくれて良かった。今からトラブルフリーな2日間を過ごせることを願っている」ニコ・ヒュルケンベルグ (17番手)「全体的にはそれほど悪い一日ではなかったと思う。かなり多くのテストを実施することができたし、試したかったことをほぼ全て完了させることができた。タイヤはかなり面白いし、日曜日はソフトコンパウンドがチャレンジになるだろうね。1発ではかなり速そうだ。ここに持ち込んだ改良型リアウイグは前進だし、クルマの感覚が確実に良くなっている。それがどれくらいのステップかを言うのは難しいし、データをもう少し深く見てみて、明日まで待たなければならない。全体的にポジティブな一日だったけど、まだいくつか作業することがある」関連:・F1中国GP フリー走行2:フェリペ・マッサがトップタイム・F1中国GP フリー走行1:ニコ・ロズベルグがトップタイム
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