ザウバーは、F1アメリカGP初日のフリー走行で、小林可夢偉が9番手、セルジオ・ペレスが14番手だった。小林可夢偉 (9番手)「この新しいサーキットは高速コーナーがとても楽しくて、走るのがすごく好きです。1回目のセッションはコースに慣れながら、路面のグリップが改善されるのを待つ状態でした」
「2回目のセッションはまずハードタイヤを履いて20周のロングランを行いましたが、その後エキゾーストにトラブルがあって待機することになりました。ただメカニックが早く直してくれたので、その後ミディアムタイヤもトライすることができました。正直なところどちらのタイヤもウオームアップに大きな問題を抱えています。タイヤをきちんと働かせるまで10周くらい必要となると、予選はかなり難しくなります。きちんとした解決策を見つけたいと思います」セルジオ・ペレス (14番手)「問題なく全てのプログラムをこなせたという点では良い一日だった。素晴らしいトラックだし、特にセクター1がとても気にきった。僕たちはここで素晴らしいレースができると思っているし、多くのメキシコ人の前でレースをするのが待ち切れない。まだクルマのバランスには満足できてはいないけど、改善できると確信している」関連:・F1アメリカGP フリー走行2回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム・F1アメリカGP フリー走行1回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
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