ザウバーは、F1スペインGP初日のフリー走行で、小林可夢偉が9番手タイム、セルジオ・ペレスが12番手タイムだった。小林可夢偉 (9番手)「僕たちにとっていい初日となりました。僕のソフトタイヤでのベストタイムは、充分にプッシュしきれていなかったので、もう少しよくなったはずです。ロングランはソフト、ハードどちらのコンパウンドともにまずまずに見えます」
「ただ、予選に向けてはクルマのバランスを改善しないといけません。今日はスムーズな一日になったし明日を楽しみにしています」セルジオ・ペレス (12番手)「午前中はマシンのバランスが良くなかったし、午後のセッションのためにかなり多くのことを変更しなければならなかった。改善していたので正しい方向に働いたと思うし、そういった意味では本当に生産的な一日だった。ロングランでは両方のコンパウンドでデグラデーションがかなり多かったけど、その点に役立たせるために何ができるか様子をみてみるつもりだ」関連:・F1スペインGP フリー走行2回目:ジェンソン・バトンがトップタイム・F1スペインGP フリー走行1回目:フェルナンド・アロンソがトップタイム
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