ザウバーは、F1日本GP初日のフリー走行で、セルジオ・ペレスが13番手、小林可夢偉が16番手だった。小林可夢偉 (16番手)「クルマに沢山のアップデートパーツがあったので、今日はすべてをチェックするために忙しい1日でしたが、問題なくすべてのプログラムを消化できてよかったです。ラップタイムが良く見えないのは、僕が新品のソフトタイヤを履いたときに高速コーナーでスピンをしていたせいです。今日学んだことから最善の解決策を見つければ、クルマのバランスとペースは改善できると思っています」
セルジオ・ペレス (13番手)「今日は本当に良いプログラムを完了することができた。ここは初めてだけど、かなり難しいサーキットだね。僕が改善できる余地は間違いなくあるし、新しい空力パッケージからも最大限を引き出さなければならない。フロントのタイヤデグラデーションはかなり大きいし、レースでそれに対処するためにバランスを改善させなければならない」関連:・F1日本GP フリー走行2回目:ジェンソン・バトンがトップタイム・F1日本GP フリー走行1回目:ジェンソン・バトンがトップタイム
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