佐藤琢磨は、インディカー最終戦ラスベガスの予選で16番手だった。勝をにらんだ集団走行用のマシンセッティングでは納得のいくハンドリングを得られていた佐藤琢磨だったが、単独走行では今回は34台とエントリーが多く、アタック順が早かった佐藤琢磨は高い気温でスピードの出にくいコンディションで走ることを余儀なくされ、望むようなスピードが得られなかった。
佐藤琢磨 (16番手)「第16戦ケンタッキーから、私たちのマシンは単独走行でのスピードが伸び悩んでいます。昨日のプラクティスで決勝用の集団走行でのマシンのハンドリングがいいレベルにあると確認できたため、今日のプラクティスでは予選に向けて単独走行ばかりを行うようにしていました。バンクが急で、コーナー半径の大きいラスベガスのコースでは、空気抵抗が非常に重要な要素であるため、自分たちの考えられる範囲でそれをできる限り少なくすることを目指してベストを尽くしたのですが、まだスピードが伸びていきませんでした。しかし、決勝のマシンについては集団についていけるものが確保できているので、難しい戦いになるとは思いますが、精一杯戦いたいと考えています」
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