佐藤琢磨が、今年のF1日本GPでマクラーレン MP4/4でデモ走行を実施することが決定した。F1日本GPでは、2015年にパワーユニットサプライヤーとしてF1に復帰するホンダを記念し、ホンダ F1を応援する様々なイベントを開催。佐藤琢磨が、マクラーレン・ホンダ MP4/4でデモラン。トークショーにも登場し、ホンダ F1について語る。
ホンダのF1挑戦第2期のエンジンを搭載しチャンピオンを獲得したマシン、1986年のウィリアムズ・ホンダ FW11と1988年のマクラーレン・ホンダ MP4/4が鈴鹿サーキットにやってくる。両マシンはGPスクエアの特設会場で展示するとともに、エンジン始動体験も実施する。また決勝レース前に国際レーシングコースで行われるデモランのドライバーに、佐藤琢磨が決定。佐藤琢磨はマクラーレン・ホンダ MP4/4のステアリングを握る。ウィリアムズ・ホンダ FW11をデモランするナイジェル・マンセルとともに、Honda黄金時代の興奮をファンの目の前で再現する。【マシン展示&エンジン始動体験】■日程:10月3日(金)〜5日(日)■場所:GPスクエア■展示マシン:Williams Honda FW11McLaren Honda MP4/4【デモラン】■日程:10月5日(日)■場所:国際レーシングコース■ゲスト(マシン):ナイジェル・マンセル(Williams Honda FW11)佐藤琢磨(McLaren Honda MP4/4)
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