ウィリアムズは、今シーズン限りでニコ・ロズベルグを失う可能性を認めた。ニコ・ロズベルグは、2006年にウィリアムズでF1デビューを果たしたが、来年はマクラーレンへの移籍が濃厚とされている。ウィリアムズの共同オーナーでありエンジニアリングチーフのパトリック・ヘッドは、ドイツの“Auto Bild Motorsport”に以下のように語っている。
「ニコをキープできれば嬉しいが、彼は他の選択肢を選ぶかもしれない」
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