リオ・ハリアントは、ホンダからスーパーフォーミュラのテストに招待されたことを嬉しく思っており、テストのために真剣に準備を重ねてきたと述べた。2016年シーズン途中までマノーでF1を戦ったリオ・ハリアントは、12月6日・7日に鈴鹿サーキットで行われるスーパーフォーミュラの合同テスト・ルーキードライバーテストでホンダのテストカーを走らせる。
すでに来日しているリオ・ハリアントは、スーパーフォーミュラのマシンでシート合わせを行っている。「スーパーフォーミュラのスピードはF2カーとそれほど違わない。どちらも多くのドライバーがF1を戦う前にチョイスするシリーズになっている」とインドネシア出身のリオ・ハリアントは Bola.com にコメント。リオ・ハリアントは、2018年にスーパーフォーミュラに参戦する可能性を検討していることを示唆した。「日本に発つ前もずっと首や手、脚の筋肉の強化を含めたフィットネスの準備をしてきた。鈴鹿でのテストは来シーズンのレースプログラムの評価の一環だ。今回の機会を与えてくれたホンダに感謝している」関連:【スーパーフォーミュラ】 合同ルーキードライバーテスト エントリーリスト
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