レッドブルのダニエル・リカルドが、F1日本グランプリでお茶目な一面をみせた。ダニエル・リカルドは、F1日本グランプリでチームメイトのマックス・フェルスタッペンに次ぐ3位でフィニッシュ。自身初めてとなる鈴鹿サーキットの表彰台に立った。優勝したルイス・ハミルトン(メルセデス)は、表彰台にスマホを持ち込んで笑顔でInstagramのストーリーに配信。だが、そのまままスマホをロックせずにインタビュアーの佐藤琢磨との話に入ってしまったようだ。
ダニエル・リカルドは、ルイス・ハミルトンのスマホを“ジャック”して自撮りを開始。クールなハミルトンのストーリーのなかにダニエル・リカルドの変顔が挟まれた。その後、ルイス・ハミルトンはリカルドと一緒に再びストーリーを投稿しており、その時点ではリカルドのいたずらには気付いていなかったようだが、後にリカルドの変顔は削除されている。
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