2022年F1第17戦シンガポールグランプリが終了。マックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)のF1ワールドチャンピオンは次戦日本GPに持ち越された。王座確定には優勝が絶対条件だったマックス・フェルスタッペンは7位でフィニッシュ。セルジオ・ペレス(レッドブル・レーシング)が優勝し、シャルル・ルクレール(スクーデリア・フェラーリ)が2位でフィニッシュしたことで、チャンピオンシップはホンダの地元である鈴鹿サーキットでの開催されるF1日本GP以降に持ち越されることとなった。
ランド・ノリスが4位、ダニエル・リカルドが6位と22ポイントを獲得した一方で、アルピーヌF1チームの両ドライバーがリタイアに終わったことで、マクラーレンがコンストラクターズランキング4位に浮上。また、ダブル入賞のアストンマーティンが7位に浮上。スクーデリア・アルファタウリは9位に転落した。今大会ではファステストラップは入手圏外のジョージ・ラッセル(メルセデス)が記録したため、追加の1ポイントは加算されなかった。2022年F1ドライバーズポイント1.マックス・フェルスタッペン (レッドブル) - 341(→)2.シャルル・ルクレール (フェラーリ) - 237(→)3.セルジオ・ペレス レッドブル) - 235(→)4.ジョージ・ラッセル (メルセデス) - 203(→)5.カルロス・サインツ (フェラーリ) - 202(→)6.ルイス・ハミルトン (メルセデス) - 170(→)7.ランド・ノリス (マクラーレン) - 100(→)8.エステバン・オコン (アルピーヌ) - 66(→)9.フェルナンド・アロンソ (アルピーヌ) - 59(→)10.バルテリ・ボッタス (アルファロメオ) - 46(→)11.ダニエル・リカルド (マクラーレン) - 29(↑3)12.セバスチャン・ベッテル (アストンマーティン) - 24(↑1)13.ピエール・ガスリー (アルファタウリ) - 23(↓2)14.ケビン・マグヌッセン (ハース) - 22(↓2)15.ランス・ストロール (アストンマーティン) - 13(↑3)16.ミック・シューマッハ (ハース) - 12(↓1)17.角田裕毅 (アルファタウリ) - 11(↓1)18.周冠宇 (アルファロメオ) - 6(↓1)19.アレックス・アルボン (ウィリアムズ) - 4(→)20.ニック・デ・フリース (ウィリアムズ) - 2(-)21.ニコラス・ラティフィ (ウィリアムズ) - 0(↓1)22.ニコ・ヒュルケンベルグ (アストンマーティン) - 0(↓1)2022年 F1コンストラクターズポイント1.レッドブル - 575(→)2.フェラーリ - 439(→)3.メルセデス - 373(→)4.マクラーレン - 129(↑1)5.アルピーヌ - 125(↓1)6.アルファロメオ - 52(→)7.アストンマーティン - 37(↑2)8.ハース - 34(↓1)9.アルファタウリ - 34(↓1)10.ウィリアムズ - 6(→)