ルノーは、F1イギリスGP初日のフリー走行で、ヴィタリー・ペトロフが7番手、ロバート・クビサは11番手だった。ヴィタリー・ペトロフ (7番手)「今日最も重要なことは、トラックの新しいパートを学ぶことだったけど、かなり面白いね。でもターン11に大きなバンプがあるし、トラックのとても速い部分なので、多くのクルマにとって問題だった。新しいセクションを学んでからは、セットアップ作業を始めた。FP1とFP2でかなりの変更を施したし、バランスは改善された。今夜作業を続けて、明日に備えてデータを見てみるよ」
ロバート・クビサ (11番手)「僕たちにとってはかなりいつも通りの金曜日だった。もちろん、今年は新しいレイアウトがあるので、ブレーキポイントやラインのフィーリングを掴まなければならなかったけど、正直、数周で済んだよ。そのあと新しいフロントウイングを評価したけど、残りの週末では以前の仕様を使うかもしれない。午後はクルマのフィーリングを掴むためにセットアップに取り組んだけど、午前中のセッティングで行くと思う。トラックの新しい部分は、かなり風が強くて、埃が多かったので、ダーティで滑りやすかった。新しい舗装のターン11はバンプが凄かったし、トラックの新しいセクションではかなりサプライズだったね」関連:・F1イギリスGP フリー走行2回目:マーク・ウェバーがトップタイム・F1イギリスGP フリー走行1回目:セバスチャン・ベッテルがトップタイム
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