ルノーは、F1ロシアGP初日のフリー走行で ニコ・ヒュルケンベルグ が 9番手タイム、ジョリオン・パーマー が 13番手タイムだった。ニコ・ヒュルケンベルグ (9番手)「セルゲイがクルマに乗った短いFP1をヘッドセットで聞いていた後、かなりストレートなFP2だった。かなり素早くスピードを上げられたし、この先の週末にむけて心配するものはないと思う。それなりのラップを走り込めたし、明日と決勝でもっと速くするための情報は十分にある」
ジョリオン・パーマー (13番手)「クルマは走り出しからかなりいい感じだったし、特定の問題もなくプッシュすることができた。フロントエンドの感触はいいし、トラクションもあるので、クルマと新しいパーツの理解という点で良い進歩を果たせたと思う。残りの週末にむけてのフィーリングはポジティブだ」午前中のフリー走行1回目では、ニコ・ヒュルケンベルグに代わってセルゲイ・シロトキンがクルマを走らせたが、マシントラブルによってわずか2周しか走行できなかった。セルゲイ・シロトキン「僕にとってFP1は短い走行になってしまったけど、これがモータースポーツだし、予選や決勝よりもプラクティスでクルマに問題が出てくれた方がいい。バーレーンテストではクルマに満足できていたし、今日は要求される全てのことに応えるために準備は万全だったという以外に今日はあまり言えることはない。次はスペインで走るし、今はそこに集中している」
全文を読む