ロータス・ルノーGPは、F1インドGPの予選で、ヴィタリー・ペトロフが11番手、ブルーノ・セナが15番手だった。ヴィタリー・ペトロフ (11番手)「Q1の終わりにスコアボードのトップにいることは素晴らしい感覚だったし、その時点で僕たちのペースはとても良かったので、それは完全に正当なものだった。Q2では少しタイムが落ちてしまったし、最後のいくつかのコーナーで小さなミスをしてしまったので、Q1のタイムを更新することができなかった」
「他チームがタイムを改善させたことと組み合わさって、Q3に進むことができなかった。明日は初のインドGPなので、どんなことが起こるかわからない。5グリッド降格ペナルティがあるけど、チームのために相応しい結果を出すことができると楽観的なままだ」ブルーノ・セナ (15番手)「明らかに期待外れだった。午前中からサーキットは進化していたし、トラックの状況を考えれば、マシンに施した変更は間違った方向に進んでしまったと思う。バランスにかなり苦戦していたし、それが代償となった。新品のソフトタイヤが1セットあるし、明日は難しくなりそうだけど、気温が低くなるかもしれないし、今日よりも力強い一日を過ごせると期待している。トラックは他のマシンにより適した進化をしたと思うけど、明日は特に重い燃料を積んだレースのスタートでは僕たちはうまくやれるかもしれない。タイヤデグラデーションのレベルは、FP3で良さそうだったので、レースでどうなるか様子をみてみたい」関連:F1インドGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション
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