ロータス・ルノーGPは、F1日本GP初日のフリー走行で、ヴィタリー・ペトロフが9番手、ブルーノ・セナが14番手だった。ヴィタリー・ペトロフ (9番手)「重大なメカニカルトラブルもなく両方のセッションがかなりうまくいった。望み通りにプログラムを実行できたし、全てがポジティブな方向に進んでいた。マシンを改善させるためにいくつか変更は施したけど、ここまでは良いベースラインを示している」
「午前中にパワーステアリングラップを交換しなければならなかったけど、プログラムに影響は出なかったし、予定していた周回数をこなすことができた。明日もお同じ調子を続けられれば、日曜日のために良い位置にいれるはすだ」ブルーノ・セナ (14番手)「とても素晴らしいサーキットだし、再び鈴鹿で走れて素晴らしかった。僕のマシンの新しいよりタイトなボディワークに取り組むことに一日を費やしたし、マシンの適切なバランスを見つけるための多くの変更を施した。主な問題は、オーバーステアに苦労したことだ。特にターン1ではスナップオーバーステアが出ていてすぐにスピンしてしまったけど、ここの素晴らしいマーシャルの助けによってなんとかサーキットに戻ることができたし、ダメージもなく、プログラムを続けることができた。明日やらなければばらないことはまだたくさんあるし、仕事が始まるのはこれからだ」関連:・F1日本GP フリー走行2回目:ジェンソン・バトンがトップタイム・F1日本GP フリー走行1回目:ジェンソン・バトンがトップタイム
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