ロータス・ルノーGPは、F1ハンガリーGPの予選で、ヴィタリー・ペトロフが12番手、ニック・ハイドフェルドが14番手だった。ヴィタリー・ペトロフ (12番手)「天候がとても変りやすかったので、タイヤのウォームアップが難点だった。それにターン9ではかなりのアンダーステアに直面してしまい、コンマ2秒は犠牲になったし、Q3に進出するチャンスはほぼなくなってしまった。それは今週末ここまでの一番の問題であるトラクションの問題にも繋がっている」
「ザウバーはますます競争力をつけたように見えるので、問題がどこかを把握して、それを修正する必要がある。現在の僕たちの予選位置は十分ではない。僕たちはもっと野心的だし、明日は状況を最大限に生かすことかに焦点を置いている」ニック・ハイドフェルド (14番手)「今日もまた望んでいたようにはいかなかった。これが今の僕たちのポジションの兆候かもしれないけど、14番手は予選にむけてガレージに入ったときに考えていたラインではない。現時点でマシンからもっと多くを引き出すのが厳しいことはわかっている。それでも明日はもっと高いポジションのために全力で戦うつもりだ。レースでいくつかポジションを挙げることは達成可能だ。そのためには良いスタートと正しい戦略が必要になってくるので、明日の午後にここに並ぶときにそれができるように作業していく」関連:F1ハンガリーGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション
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