ロータス・ルノーGPは、F1ドイツGPの予選で、ヴィタリー・ペトロフが9番手、ニック・ハイドフェルドが11番手だった。ヴィタリー・ペトロフ (9番手)「正しいセットアップを見つけるのがとても難しいかったし、このような冷えたコンディションではタイアの温度を上げるのも難しくて、簡単な一日ではなかった。全員がとても懸命に作業したし、トップ10に入ると言う目標を達成できたことには満足しているし、今日のポジションには満足していいと思う」
「そうは言っても僕たちはまだQ3にはギリギリなので、やるべきことはまだたくさんある。チームは素晴らしい仕事をしてくれたし、素晴らしいクルマを与えてくれた。ここ2日間、天候がとても変化しているので、常にドライビングスタイルを合わせる必要があるけど、明日はウェットでもドライでも準備はできている」ニック・ハイドフェルド (11番手)「Q3には0.03秒及ばなかっただけだけど、常にそのようなマージンはどこかで見つけられるものだし、Q3で走ってもう少し順位を上げられれば良かったけど、決して悪い予選セッションではなかった。明日に関しては多くは天候次第だ。ウェットになれば、何を予想すべきかがとても難しくなるし、チームとして僕たちのマシンはドライコンディションやロングランの方がいいことはわかっている。ひとつはっきりしているのは、僕たちは後退しているということだ。シルバーストンはタフなレースだったけど、確かに進歩を遂げていたし、それを示すためにも明日は良いレースをする必要がある。目標はもちろんポイントだ」関連:F1ドイツGP 予選:マーク・ウェバーがポールポジション、可夢偉Q1敗退
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