ロータス・ルノーGPは、F1マレーシアGP予選で、ニック・ハイドフェルドが6番手、ヴィタリー・ペトロフが8番手だった。ニック・ハイドフェルド (6番手)「僕たちが成し遂げられる最大限だったと思うのでとても満足している。特に金曜日にほとんど走れず、マシンをセットアップする時間もなかったことを考えればね。今日は予選でどんどん速くなっていった。Q1では気楽だったけど、Q2では少し限界まで攻めすぎてタイムを失ってしまったと言わなければならない。でも、Q3では良いラップができた。もちろん、オーストラリアよりも、ここで...
ヴィタリー・ペトロフ (8番手)「昨日走行時間を失っていたことを考えれば、今日トップ10に入れたのは良い結果だ。最終プラクティスでセットアップを改善させるために懸命に作業していたし、最後はマシンのフィーリングはかなり良かった。レースでは何が起こるかわからないけど、ここはデグラデーションがとても高いので、タイヤをケアすることが非常に重要になるのは明らかだ。天候がそうなるかもウォッチしていなければならない。雨のリぐクが高いからね。僕はウェットでもドライでも気にならないよ」関連:F1マレーシアGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション