オラクル・レッドブル・レーシングは、自動車オークションを運営するBINGO(BH AUCTION)とF1日本GP限定のスポンサー契約を結んだことを発表した。鈴鹿サーキットを走るレッドブルRB18のフロントサイドにBINGOロゴが配置される。BINGOは、グローバルなイベントやメディア プラットフォームと協力してオークションを管理および計画し、世界で最も有名な自動車やブランドの多くを扱っており、高級およびハイエンドの自動車市場およびオークションの顧客に一流の自動車およびコンシェルジュ サービスを提供している。
BINGOは、日本でのブランド認知度を高めるために、国際的なハイパーカー ブランドに一流のマーケティングおよび PR ソリューションを提供することに誇りを持っている。レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは「鈴鹿は私たちの最も熱心なファンのホームであり、F1が日本に戻ってくるので、BINGOとのこのユニークなコラボレーションは、レースにもう1つの記憶に残るものになるだろう」とコメント。「BINGO の運営のプレミアムな性質は Oracle Red Bull Racing に自然にフィットし、鈴鹿で待望のレースで車に彼らの名前を付けられることを誇りに思う」BINGOの代表取締役を務める武井真司は「私たちの会社は、最高のブランドの車を扱っており、クライアントに一流のオーダーメイドサービスを提供していることに誇りを持っています」とコメント。「F1の価値観とすべてのレベルでパフォーマンスを発揮するOracle Red Bull Racing チームとの親和性を共有する BINGO は、市場の頂点に立つことを目指しており、このパートナーシップに非常に熱心です。モータースポーツのファンとして、私たちはチームの継続的な成功を見てきたので、彼らが日本に戻ってくるのを楽しみにしています」