レッドブル・レーシングは、F1が3年ぶりに伝説の鈴鹿サーキットに戻ってくる2022年のF1日本GPで、世界的なモバイルゲーム現象である「にゃんこ大戦争(The Battle Cats)」の開発者であるポノス(PONOS)とユニークなコラボレーションを展開することを発表した。にゃんこ大戦争は全世界累計7600万ダウンロード達成。キモかわ☆にゃんこが銀河を旅してすべての惑星で勝利を目指す。このパートナーシップを記念して、レッドブルRB18のバージボードに「PONOS」「The Battle Cats」ロゴのペイントが施される。
コラボレーションはこれで終わりではない。10月6日(木)より開催のF1日本グランプリにて、今回のスポンサー締結を記念してポノス物販ブースを出展。当日は『にゃんこ大戦争』の人気グッズの他、会場限定デザインのグッズ販売を。また、『にゃんこ大戦争』と「Oracle Red Bull Racing」のオリジナルコラボレーションデザインのうちわも無料で配布予定となっている。レッドブル・レーシングのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは「コロナ禍の終息とともに国境をまたぐ往来が再開され、F1史に残る数々の名レースが繰り広げられてきた鈴鹿の地で、再びF1グランプリが開催されることを本当に嬉しく感じています」とコメント。「例年、鈴鹿サーキットには我々に情熱的な声援を送ってくれるファンのみなさんが多く詰めかけます。そのような雰囲気の中で、日本を代表するモバイルゲーム開発企業であるポノスと一緒に戦うレースは、間違いなくエキサイティングなものになるでしょう」「素晴らしいレースを見せ、ポノスとともに日本のファンのみなさんに楽しさと喜びを届けられるよう、チーム一丸となり全力で戦いに挑みます」「F1は世界各国において開催されている、世界最高峰のフォーミュラカーによるレースです。世界中のモータースポーツファンが常に注目するF1チームへのスポンサー契約を通し、ポノスはF1のますますの発展を支援してまいります」ポノスの代表取締役社長CEOの辻子依旦は「私は子供の頃からモータースポーツを愛しており、特にF1に大きな憧れを抱いておりました」とコメント。「オラクル・レッドブル・レーシングは2005年のF1参入時から強い情熱をもち世界中のファンを魅了し夢と感動を与え、レースでは最高のパフォーマンスを出し続けており、 これはポノスが考えるビジョン『ゲームで世界中のお客様を笑顔にすること、エンターテインメントの可能性を追求していくこと』に繋がると考えております」「また、オラクル・レッドブル・レーシングがF1に新規参入してから試行錯誤を重ねつつ、強豪に上り詰めている姿は、ポノスのチャレンジ精神ともリンクします」「ポノスは来月に迫った2022 F1日本グランプリ鈴鹿にて、3年ぶりに日本へ帰ってきたモータースポーツイベントを、「Oracle Red Bull Racing」と共に盛り上げてまいりたいと思います」■限定グッズイメージ■オリジナルコラボレーション団扇
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