レッドブルは、F1オーストラリアGP初日のフリー走行で、マーク・ウェバーが3番手、セバスチャン・ベッテルは16番手だった。マーク・ウェバー (3番手)「今日はそれほど悪くはなかった。みんなのプログラムはP2での断続的な雨に妨げられていたね。天候がこのような感じのときはほとんどのチームにとって最悪の悪夢だ。ウェットではそれほど学習に打ち込むことはできないし、ドライでもかなりトリッキーになる。でも、いくらか情報を得られた時間帯があったので、今夜のためには良いデータが得られたと思う」
セバスチャン・ベッテル (16番手)「2回目のセッションの終盤にコースオグしてしまった。もちろん、理想的なことではないけど、よくあることだし、そのためのプラクティスだ。僕のミスだった。ブレーキを踏んだとき、左に少し寄りすぎていた。P2種番の最も重要なタイミングを逃してしまったけど、クルマの感覚は良かったし、マークは僕たちが順調なことを示してくれた。トップのマシンにとても接近しているようだね」F1オーストラリアGP初日・F1オーストラリアGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム・F1オーストラリアGP フリー走行1回目:ロバート・クビサがトップタイム
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