レッドブルは、F1オーストリアGPの予選で、ダニール・クビアトが8番手、ダニエル・リカルドが14番手だった。ダニール・クビアト (8番手)「今日はトリッキーなコンディションのなかでやれることは全てやった。やれるだけクルマとセッションを最大限に活用した。僕たちがスタートする位置からでは難しいレースになるだろうけど、もし数ポイントでも獲得できれば、チームにとって良い結果だろう」
「まだ僕たちにはやらなければならないことがたくさんある。予選7〜8番手は僕たちが望んでいる場所ではないからね」ダニエル・リカルド (14番手)「僕たちにとって不運なQ2だった。ブレーキの温度を失ってタイムを失い、高速ストレートでそれを埋め合わせることができなかった。今週末はペナルティに対応するためにセットアップ面で妥協した。ストレートスピードのためにダウンフォースを少し犠牲にした。ペナルティによってグリッドポジションはそれほど変わらに。明日のレースでは僕たちにできることをするつもりだ」関連:F1オーストリアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション