レッドブルは、F1中国GPで、デビッド・クルサードが10位、マーク・ウェバーが14位だった。エンジン交換により10グリッド降格ペナルティを受けたマーク・ウェバーは、16番グリッドからスタート。1回目のピットストップを短くして順位をあげる戦略をとったが、ピットストップ後はトラフィックに捕まり順位をあげることはできず、14位でフィニッシュした。15番グリッドからスタートしたデビッド・クルサードは1ストップ戦略を選択。重い燃料で懸命に戦い10位でフィニッシュした。
デビッド・クルサード (10位)「まあまあ良いスタートを切ることができ、その後はオプションとプライムのタイヤの性能の低下をコントロールすることに気をつけて走った。タイムロスしないように2ストップ戦略の選手とのレースはできるだけ避けたが、今日のグリッドポジションからでは10位が精一杯だった」 マーク・ウェバー (14位)「中嶋に追いつくまではまあまあ良かったが、ここの高速セクションは前のクルマについていくのが難しい。ぼくはベストを尽くした。10位降格のペナルティがあったので戦略も難しくなるのは分かっていたが、レッドブルのメンバーは良い仕事をしてくれた。初めてのエンジン・トラブルだったので、ルノーにとっては残念だった」 クリスチャン・ホーナー「残念ながら昨日のグリッド・ペナルティがあったので、今日のレースではそれが大きなハンデとなった。第1スティントではマークは良い走りを見せて何台もオーバーテイクし、第2スティントでも順位を上げたが中嶋の後ろから抜け出せなかったために、ポジションを上げるチャンスを失ってしまった。その後、もう1回ピットストップがあったので、今日は14位が精一杯だった。デイビッドは1ストップ戦略で良いレースを戦ったが、残念ながらクルマのスピードが十分ではなかった。最後のピットストップでベッテルに近づいたが、10位でレースを終えた」ファブリス・ロム、ルノー・プリンシパルエンジニア「非常に厳しい日だった。マークは素晴らしいレースを戦ったが、ペナルティを科せられて後ろの方を走っていたため目立たなかった。第1スティントがとても良く何台もオーバーテイクしたが、かなり速い段階でピットストップしなければならなかった。その後、彼は中嶋の後ろから逃れることができなかった。オーバーテイクは不可能だった。デイビッドは1ストップ戦略の難しいレースだったが、良いドライビングを見せた。ブラジルも同じエンジンで戦わなければならないので、エンジンにとってはまだ先は長い」
全文を読む