レッドブル・レーシングとグランツーリスモのコラボレーションによって誕生した「レッドブル X2010」のフルスケールモデルが、東京オートサロンと福岡モーターショーの「グランツーリスモ」ブースにて日本国内で初めて展示されることになった。レッドブル X2010は、「あらゆる規則から解放された、地上最速のレーシングカー」をテーマに誕生し、『グランツーリスモ5』に収録されたマシン。
レッドブル・レーシングのチーフテクニカルオフィサー、エイドリアン・ニューウェイが授けた「ファンカー・テクノロジー」の持つ圧倒的なパワーは、セバスチャン・ベッテルが『グランツーリスモ5』上のX2010でF1マシンの持つ鈴鹿のコースレコードを20秒以上短縮したことでも証明されている。今回、レッドブル・レーシングが自ら製作したX2010の1/1スケールモデルが、2012年1月に開催される東京オートサロンと福岡モーターショーの「グランツーリスモ」ブースにて日本国内で初めて展示される。究極のドリームカーである同車の圧倒的な存在感と、こだわり抜かれたデザインを実物大で見ることのできる貴重なチャンスだ。TOKYO AUTO SALON 2012 with NAPAC期間:2012年1月13日(金)〜15日(日)会場:幕張メッセ国際展示場ホール1〜8・イベントホール 福岡自動車博覧会 福岡モーターショー2012期間:2012年1月27日(金)〜1月30日(月)会場:マリンメッセ福岡、福岡国際センター、福岡国際会議場等関連:グランツーリスモ5、X1プロトタイプの全貌を公開 - 2010年10月29日