キミ・ライコネンの長男ロビン君がカートで初走行を行った。キミ・ライコネンは自身のInstagramに“ACEMAN BEGINS”と題して4歳の息子ロビン君がカートコースを走行する画像と動画を投稿。また娘のリアンナちゃんが笑顔でカートに座る画像をストーリーで公開し、“数年後にはリアンナも”と投稿した。
今年5月、キミ・ライコネンは、息子のロビン君がレースに興味を示しているとし、夏にカートに乗せてみるつもりだと語っていた。「彼はレースに興味を持っているみたいだけど、ミニモーターバイクの方が好きそうだね」とキミ・ライコネンはコメント。 「そのままでいるかどうか見てみるつもりだ。今年の夏にカートに乗せてみて、それが影響を与えるか見てみるつもりだ。子供がどうなるかはわからない。レースを望むときもあれば、他のことをしたがることもあるだろう。彼がどんな選択をしても完全にサポートするつもりだ。ダンサーになることを決断したとしても気にしない。何にも興味を持たずに未来がないよりもいいからね」キミ・ライコネンにようと、ロビン君はすでに英語を上手に習得しているといい、有名なレーシングドライバーの息子としての生活に適応していると語る。「彼はフィンランド語よりも英語の方がうまい。英語の幼稚園に通っているからだろうね。スイスに長く住んでいれば、ドイツ語も加わるかもしれない。その点で、子供は大人よりも簡単に学んでしまうからね」 この投稿をInstagramで見る Kimi Räikkönenさん(@kimimatiasraikkonen)がシェアした投稿 - 2019年 8月月15日午前2時03分PDT
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