アルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネンが、2019年のF1世界選手権 第8戦 フランスGPへの意気込みを語った。開幕から4戦連続で入賞を果たしていたキミ・ライコネンだが、それ以降、アルファロメオ・レーシングの戦闘力は低下。前戦カナダGPではQ1敗退を喫し、現在チームはコンストラクターズ選手権で9位に順位を落としている。
だが、アルファロメオ・レーシングは次戦F1フランスGPでアップグレードを投入。キミ・ライコネンは現在のスランプを抜け出せることを期待していると語る。「最近の僕たちはグリップに苦しんでいて十分なスピードがなかった。いくつかのコーナーでは問題なくても、他のコーナーではクルマの感覚はとても奇妙だった」とキミ・ライコネンはコメント。「フランスにむけてクルマにいくつか新しいパーツが入るので、シーズン序盤のパフォーマンスを取り戻す助けになるはずだ」関連:2019年 F1フランスGP テレビ放送時間&タイムスケジュール
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