キミ・ライコネンは、ピレリから提供されたウェットタイヤのプロトタイプにまだ納得はしていないと認める。ピレリは、人工的にウェットコンディションにしたポールリカールで、昨年タイヤのウェットタイヤとともにプロトタイプのタイヤをテスト。キミ・ライコネンはテスト初日に99周を走行した。キミ・ライコネンは、新しいタイヤのパフォーマンスを判断するのはまだ早すぎるが、昨年のラバーよりも快適に感じると述べた。
「まだ言うには早すぎると思う」とキミ・ライコネンはセッション終了後にリポーターに話した。「昨年の同じタイヤといくつか新しいタイヤがあったけど、昨年の方が好ましいと思う。でも、言うにはちょっと早すぎる」「OKだったと思う。しばらく走っていなかったしね。ここから学ぶことができると思う。理解を深めるのに役立つだろう」「ここはウェットタイヤテストにはいいと思う。常に同じようなコンディションを得られるからね。僕たちはピレリを手伝っているし、僕たちにとっても有益だ。OKだったと思う」関連:ピレリ F1ウェットタイヤテスト:ダニエル・リカルドがトップタイム
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