アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、チームリーダーとしてAT02のパッケージの開発および改善を支援するために自分の経験を生かすことについて「今シーズンのこの責任に本当に興奮している」と語る。今季、アルファタウリ・ホンダF1には、ダニール・クビアトに代わってルーキの角田裕毅が加入。チームと4年目のフルシーズンを迎えたピエール・ガスリーはチームリーダーの役割を担うことになった。
「素晴らしいのとは、裕毅と一緒に、僕たちは開発に関して同じ方向性を目指していることだ」とピエール・ガスリーは語った。「僕たちはマシンに同じことを求めている。それはチームにとっての開発と言う点で物事をはるかに楽になる」「もちろん、僕にはより多くの経験がある。過去数年間の僕の経験から、僕たちが必要とするものを導き、本当に正確にすることに少し重点を置いている。僕はその準備ができている」「昨年からすでに良い基盤を持っていると思う。僕たちは良い一歩を踏み出した」「たとえば、全体的なプラットフォームと全体的なバランスとして考えて、マシンはもう少し一体感が得られている」「でも、明らかに改善が必要なことがあり、短期的にそれを達成できることを願っている」
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