トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、F1フランスGPの決勝を1周目のアクシデントによってリタイアに終えた。予選14番手のピエール・ガスリーは7列目からの母国グランプリをスーパーソフトタイヤでスタート。だが、スタート後の3コーナーで、ピエール・ガスリーはエステバン・オコン(フォース・インディア)と接触しスピン。
マシンにダメージを負ったピエール・ガスリーは、その場でマシンを止めてリタイアとなった。「たったの3コーナーでレースを終えてしまい、とても悔しいレースになりました」とピエール・ガスリーはコメント。「インからオコン(フォース・インディア)をオーバーテイクしようとしたとき、彼から見えていたと思っていましたが、インを閉めてきた彼との接触を避けることができませんでした」「フランスGPで私たちフランス人同士が接触を起こしてしまい、とても残念な一戦になってしまいました」「せっかく母国で開催されるレースだったのでいい一戦にしたかったのですが、このような結果となってしまいまだ自分の中でうまく気持ちを整理できていません」関連:【動画】 ピエール・ガスリー、接触により0周リタイア / F1フランスGP
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