シャルル・ピックは、ギアボックス交換による5グリッド降格ペナルティで、F1ドイツGPの決勝レースを最後尾からスタートすることになった。予選を19番手で終えていたシャルル・ピック(ケータハム)だが、レース前にギアボックスのレイシャフトを交換した。この部品は、規約違反なしに交換できるコンポーネントではなかったため、スチュワードは、シャルル・ピックに5グリッド降格ペナルティを科した。
シャルル・ピックの後退により、新興チームでは、ジュール・ビアンキ(マルシャ)が先頭でレースをスタートすることになる。
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