セルジオ・ペレスが、F1日本GPにむけて鈴鹿サーキット、そして日本の印象を語った。セルジオ・ペレス (マクラーレン)「鈴鹿は大好きだ。本当に素晴らしいサーキットだ。速いトラックを走るのが本当に好きだし、S字、デグナー、スプーン、130Rといった多くの素晴らしいコーナーがある場所だ」
「素晴らしい流れがある場所だし、ターン1の進入に全力を傾ければ、トラックがターン7の頂点でクルマを跳ね飛ばすまで基本的にずっとスピードを調整することができる。うまく決められたときの感覚は素晴らしい。鈴鹿の唯一の欠点はオーバーテイクが非常に難しいことだ。コーナーの大部分がとても速いし、ヘビーブレーキングエリアの大部分が速いターンの先にあるので、他のクルマを抜くのがとても難しい。去年は判断を誤ってしまったけど、試みることができたことを誇りに思っている。今週末日本で良い結果を出すために死ぬ物狂いで頑張るつもりだ」