フェラーリのセバスチャン・ベッテルは、母国レースである2018年のF1世界選手権 第11戦 ドイツGPの予選で、今シーズン5回目、通算55回目のポールポジションを獲得した。Q3の1回目のアタックでセバスチャン・ベッテルでトップに立ったセバスチャン・ベッテルは、2回目のアタックでバルテリ・ボッタスに一時タイムを塗り替えられるも、セバスチャン・ベッテルがそれを0.206秒上回ってポールポジションを獲得。
ホッケンハイムの。新コースレコードとなる1分11秒212を記憶して、今シーズン5回目、通算55回目のポールポジションを獲得した。「予選でのクルマは運転していて楽しかった。最初のフライングラップから戦えるクルマがあると感じる日がある。今日はそんな気分だった」とセバスチャン・ベッテルはコメント。「そこからも本当に良くなっていったし、自分自身を合わせていった。以前のセッションではラップをまとめられたときもあれば、まとめられないときもあった。違ったことを試したりね」「Q3ではクルマと自分自身から多くのパフォーマンスを引き出せるとわかっていた。本当に満足しているし、両方のラップで限界まで攻めることができた。アドレナリンが湧き出ていた。全てを正しくまとめられていい気分だ。クルマと昨晩の作業には本当に満足している」OO.ready(function() {window.pp = OO.Player.create("player", "BvMjJ0ZjE6DxEdu_px5MYqUvedX8_Zrt");});関連:F1ドイツGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション
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