フォーミュラ1公式サイトが、2017 第16戦 F1日本グランプリの映像を再編集したディレクターズカットを公開した。ホンダのホームレースとなった鈴鹿サーキットで開催されたF1日本グランプリ。快晴となった決勝日には、F1ドライバーが“世界一”だと評する大勢のファンがそれぞれ応援するチームのウェアに身を包んでサーキットに訪れた。
序盤から激しいバトルが展開された日本グランプリ。オープニングラップではトロ・ロッソでの最後のレースとなったカルロス・サインツがリタイア。4周目にはフロントローからスタートしたセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がリタイアするという波乱。9周目にはマーカス・エリクソン(ザウバー)がデグナーでコースオフしてウォールにクラッシュ。41周目にはニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)がDRSが閉まらないというトラブルに見舞われてピットインしてレースをリタイアした。優勝はルイス・ハミルトン(メルセデス)。2位にはマックス・フェルスタッペン、3位にはダニエル・リカルドが続き、レッドブルがダブル表彰台を獲得した。チームとして最後のホームグランプリとなったマクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが11位、ストフェル・バンドーンが14位でレースを終えた。2017 F1日本グランプリ 動画OO.ready(function() {window.pp = OO.Player.create("player", "pvMzgwZDE6YHH-uB7shxMm8lSMdYLkZS");});
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