セバスチャン・ベッテルは、F1ドイツGPの決勝レースであやうく順位を落とすところだった。F1公式サーキットが公開したオンボード映像では、セバスチャン・ベッテルが残り1周となる66周目に、スローダウンして1コーナーのコース外を走行してタイヤカスを拾って車重を増やそうとしている様子が収めれている。
この間にセバスチャン・ベッテルは周回遅れの2台に抜かれており、その直後に再びスピードアップしている。この周のセバスチャン・ベッテルのラップタイムは前の周より7秒以上遅かった。セバスチャン・ベッテルの後ろはチームメートのキミ・ライコネンで約11秒後方だった。そのためセバスチャン・ベッテルは順位を失うことなく5位でレースを終えることができた。セバスチャン・ベッテル 2016年 F1 ドイツグランプリ 動画OO.ready(function() {window.pp = OO.Player.create("player", "xscnY0NTE6Nt0hBmL1kY7l55DiW0tIvS");});
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