メルセデスは、F1中国GP初日のフリー走行で、ルイス・ハミルトンがトップタイムを記録。ニコ・ロズベルグは5番手だった。ルイス・ハミルトン (1番手)「今日はマレーシアの金曜日からは間違いなく改善した。両セッションとも走ることができたし、それによって力強いポジションにいる。チームは素晴らしい仕事をしてマシンの改善点を見つけてくれた」
「バランス的に前回のレースより良くなっているし、全体的な感触はとてもよかった。各コンパウンドでどのくらいの距離を走ったのかわからないけど、ロングランでもショートランでも感触はよかった。おそらくプライムはオプションほど感触がよくなかったけど、データを分析して、他チームと比較しなければならない。僕たちとフェラーリはかなり近かった。彼らは前回と同じように速そうだし、ニコも速かったので、間違いなく競い合うことになるだろう。でも、改善する部分がいくつかあるので先行するペースはあると思う」ニコ・ロズベルグ (5番手)「僕たちは1周がとても速いように見えるけど、僕はソフトタイヤで1周をまとめることができなかった。最終コーナーの芝の上で違ったラインを試したけど、あまり速くないことがわかったよ! 明らかに理想的ではなかったし、アタックをダメにしてしまった。でも、ルイスがマシンのペースを証明してくれた。ロングランでは、順位を確認するためにデータを分析する必要があるけど、フェラーリはまたとても強そうだね。午前中は、新しいフロントウィングを試し、多くのデータを集めたので、とても有益なセッションだった。日曜日のレースに向けて最善のセットアップを見つけるためにエンジニアと長い夜を過ごすことになるだろう」関連:・F1中国GP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム・F1中国GP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
全文を読む