メルセデスは、F1シンガポールGPの予選で、ニコ・ロズベルグが2番手、ルイス・ハミルトンが5番手だった。ニコ・ロズベルグ (2番手)「ここまで本当に良い週末を過ごせているし、エンジニアとメカニックの素晴らしい仕事によってセッションからセッションの間にクルマを改善させることができたので、彼らに感謝したい」
「今夜セブを倒してポールを獲得する寸前だったけど、2位を達成できたことに本当に満足している。ここは一列目からスタートすることがとても重要なので、僕たちはレースにむけてとても良いポジションにいる。金曜日の僕たちのレースペースは強かったので、明日にはかなり自信を感じている。セバスチャンを倒せる十分なペースがあるかはわからないけど、良いスタートができるように全力を尽くして、そこからどうなるか見てみたい」ルイス・ハミルトン (5番手)「今日の予選はあまりまとめられなかった。ベストを尽くしたけど、クルマの感覚はあまり良くなかったし、最終的に僕には十分な速さがなかった。今夜僕が引き出せたものよりもクルマが速いのは明らかだし、もちろん、ニコがしたように予選でトップに近づけなかったことにはフラストレーションを感じている。僕にとって良い一日ではなかったけど、それも人生だ。今夜、今日のネガティブをポジティブに変えていくつもりだし、明日のレースでは全力でプッシュするつもりだ。僕たちの前にはまだ倒せるドライバーはいるし、僕たちの目標は表彰台を獲得することだ。それができれば素晴らしいだろう」関連:F1シンガポールGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション
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