メルセデスは、F1イタリアGPの予選で、ニコ・ロズベルグが6番手、ルイス・ハミルトンが12番手だった。ニコ・ロズベルグ (6番手)「6番手からのスタートは、僕たちの望んでいた場所ではないけど、午前中の最終プラクティスセッションをハイドロリックの問題で走っていないことを考えれば、それほど悪くはない」
「昨日のセットアップを採用しなければならなかったし、特にアンダーステアが多くて、予選を通してクルマを快適に感じることができなかった。明日は、セットアップがうまく働いてくれることを願っている。金曜日はロングランが良かったからね。雨の可能性もあるし、僕たちのクルマはウェットでとても速いことはわかっているので、良いレースを望めると思う」ルイス・ハミルトン (12番手)「今日はQ2でラップをまとめられなかった。僕だけでなく、チームのためにもとても落胆しているし、今日速くクルマを与えてくれたチームに謝罪することしかできない。予選はいつも僕の長所だったけど、今日はあまりまとめることができなかった。Q1は順調だったけど、Q2で十分に良い仕事をすることができなかった。1回目の走行でパラボリカでコースオフしてしまい、クルマにダメージを負ってしまったし、そこから本当に負のスパイラルに陥ってしまった。明日ここから何ができるか見てみるつもりだ。それなりのフィニッシュができるように猛烈にプッシュするつもりだけど、前には多くの速いクルマがいる」関連:F1イタリアGP 予選:セバスチャン・ベッテルがポールポジション
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