メルセデスAMGは、F1中国GP初日のフリー走行で、ニコ・ロズベルグが4番手タイム、ルイス・ハミルトンが7番手タイムだった。ニコ・ロズベルグ (4番手)「キャリアで本当に良い瞬間を経験してきた上海のトラックに戻ってこれて嬉しい。クルマはとても快適だし、僕たちにとって生産的な一日だった。多くのことを学ぶことができた」
「1発では良さそうだけど、ロングランではまだやらなければならない仕事がある。今日はオプションタイヤのタイヤデグラデーションが高かった。そこを分析する必要があるし、レースではどうするのか最適かを決めていかなければならない」ルイス・ハミルトン (7番手)「今日は良いスタートが切れたけど、今夜やらなければならない仕事はたくさんある。クルマの感覚はまずまずだけど、まだちょっと快適ではない。午後のセッションで変更を施したけど、本当にポジティブなステップだった。クルマでもっと多くの時間を過ごして、改善を続けていけることを願っている。今週末はタイヤがチャレンジングだ。特にオプションのコンパウンドはね。僕あ地のペースは良さそうだし、最速ラップではトラフィックに引っかかってしまったけど、良いフィーリングを得るには十分だった。実際の僕たちがどの位置にいるかは予選でわかる」関連:・F1中国GP フリー走行2:フェリペ・マッサがトップタイム・F1中国GP フリー走行1:ニコ・ロズベルグがトップタイム
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