メルセデスAMGは、F1バーレーンGPの決勝レースで、ニコ・ロズベルグが5位、ミハエル・シューマッハが10位だった。ニコ・ロズベルグ (5位)「今日は1周目がかなり悪かったけど、そのあとリカバーしてレースを最大限に活用することができた。同じポジションを争っているマシンがたくさんいたので、前進することは難しかったけど、良い戦略があったし、マシンのペースもシーズン序盤と比較してかなり強かった」
「5位はいくらかポイントを与えてくれるので、全体的に今週末には満足しているし、僕たちが前進しているのを確認することができたこれからヨーロッパシーズンのスタートにむけて準備するためにファクトリーで懸命に作業できる短い休みがある。その前に来週の日曜日にホッケンハイムでDTMの開幕戦を訪れることを楽しみにしている。2つの良い週末を終えて、初めてドイツに戻るチャンスだし、特にもちろん中国での優勝があったので、ファンと一緒にそれを祝うのを楽しみにしている」ミハエル・シューマッハ (10位)「今日はレースをスタートした位置を考えれば、10位まで戦ってポイントを獲得し、今シーズンのドライレースをフィニッシュできたのはポジティブなことだ。今日のレースではもちろんタイヤが大きな役割を演じたし、ここのコンディションでは、タイヤを保つためにドライビングスタイルを適応させなければならなかった。問題を解決するためにバルセロナまで時間があるし、ムジェロのテスト日のためにアップデートを準備していく。来週末はホッケンハイムでDTMが開幕するし、20年ぶりにDTMレースを訪れるのを楽しみにしている」関連:F1バーレーンGP 結果:セバスチャン・ベッテルが今季初優勝!
全文を読む