メルセデスGPは、F1イギリスGPの予選で、ニコ・ロズベルグが9番手、ミハエル・シューマッハが13番手だった。ニコ・ロズベルグ (9番手)「今週末、僕たちはテクニカルパッケージによって良い進歩を果たしたけど、9番手は今日成し遂げられる最高の結果ではない。Q2の最後は5番手だったけど、Q3の最後のラップでターン15の路面がウェットだったので、最終セクターで改善することができなかった。マシンにはペースがあるので、明日のレースではいくつか順位を上げられると期待している」
ミハエル・シューマッハ (13番手)「今日の予選は全く順調ではなかったけど、理由はわかっているので失望はしていない。変わりやすい天候だったし、雨のなかでドライビングのリスクを冒さないために早めにトラックに出ていったけど、単純に出ていくのが早すぎた。最後のラップは残念ながらすでにタイヤが終わっていて、特にターン6ではアンダーステアに苦しんでトップ10に入ためのタイムが犠牲になってしまった。午前中に経験したギアボックス問題とは無関係だった。新品タイヤを残しているので、これから13番手から何ができるか見てみたい。雨が降れば助けになるだろう」関連:F1イギリスGP 予選:マーク・ウェバーがポールポジション
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