マクラーレンの名前がインディ500に復活。フェルナンド・アロンソが、かつてインディ500で勝利を収めているパパイヤオレンジのカラーリングと現在のマクラーレン・ホンダのスポンサーロゴをまとった「マクラーレン・ホンダ・アンドッティ」のマシンで今年のインディ500にする。マクラーレンは12日(水)、フェルナンド・アロンソがインディアナポリス500マイルレースに参戦することを発表。
レースオペレーションはアンドレッティ・オートスポーツが担当。ホンダ製エンジンを搭載性、エントリー名は「マクラーレン・ホンダ・アンドレッティ」となる。マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは「マクラーレン・ホンダ・アンドレッティのマシンは、マクラーレンの創始者であるブルース・マクラーレンによりデザインされ、かつてインディ500で勝利を収めているパパイヤオレンジのカラーリングと、現在のマクラーレン・ホンダのスポンサーロゴをまとって、今年のインディ500に出走します」とコメント。「アロンソ選手がインディ500で勝てるかどうか、安易な予想はしませんが、その可能性はあると思います。彼がドライブするチームは、昨年Hondaエンジンを載せて優勝しており、そして彼は世界最高のドライバーであると考えれば、説得力のある組み合わせでしょう」「とは言え、アロンソ選手はスーパースピードウェイに慣れるために相当な努力が必要です。しかし、それはあらゆるモータースポーツに共通する要素ですし、間違いなく彼はその才能をもっているうえに、勇敢で度胸もあります。また、F1とインディカーの違いは昔ほどでは無く、F1の車重はインディカーとほぼ同じですし、いまやF1マシンはインディカーよりもパワーがでるようになりました」「私はインディアナポリスに行ってブリックヤードへのマクラーレンの帰還を見守ろうと思います。同じ日にモナコGPを戦っているエリックとは、いつも通りに連絡を取り合います」「私は若い頃からのF1ファンですが、アメリカ国民の一人としてインディ500は特別で素晴らしいレースだと常に思っていました。ですから、自分がマクラーレンの代表になった初年度に、その舞台にマクラーレン・ホンダのマシンを送り込むことが出来て、とても感慨深いです」「マイケルは昔からの友達で、非常に尊敬している人物です。また、アンドレッティ・オートスポーツは優れた組織力を持つレーシングチームの一つで、勝ち方を熟知しています。事実、昨年のインディ500では初参戦のアレクサンダー・ロッシ選手が優勝していますし、アロンソ選手がそのようなチームでインディカーのデビュー戦を迎えることを非常にうれしく思っています」「同時に、今回のプロジェクトはHondaの後押しとサポートがなければ実現しなかったのは言うまでもありません」世界三大レースであるモナコGP、ル・マン24時間レース、インディ500の全てを制したコンストラクターはマクラーレンとメルセデスだけ。関連:フェルナンド・アロンソ、インディ500に電撃参戦! F1モナコGPは欠場
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