マクラーレン・ホンダは、2回目のバルセロナテスト初日に再びホンダのパワーユニットのトラブルに悩まされている。先週のバルセロナテストでは、ホンダのパワーユニットの異なるトラブルによって前半2日間の多くをガレージで過ごすことになったマクラーレン・ホンダ。今週のテストでは、ホンダのパワーユニットの信頼性の改善し、失った走行時間を取り戻すことが期待されたが、再びトラブルが発生している。
ストフェル・バンドーンが出だしは順調に走行を重ねて34周を走行したマクラーレン・ホンダだったが、その後2時間近くガレージから出れない状況が続いてる。チームから正式な説明はないが、ホンダのエンジンが原因であることが明らかになっている。
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