マクラーレンのエグゼクティブディレクターに就任したザク・ブラウンは、彼の任命によってF1チームを追い出されたロン・デニスを信頼していると語る。「常に彼とはテキストメッセージでやり取りをしている。結局のところ、私をリクルートしたのはロンだ」とF1アブダビGPにマウレーンのチームユニフォームを着て参加したザク・ブラウンはコメント。
「過去数カ月、彼はドアをオープンにしていた・・・彼は私を求めてボリュームを上げていたし、それがロンでなければ、私は今あなたと話はしていなかっただろう」マクラーレンを世界的なチームおよびスポーツカーメーカーに作り上げたロン・デニスは、他の株主によって会長兼CEOの座を解任され、1月中旬に契約期間が終わるまで“ガーデニング休暇”に置かれている。ロン・デニスは取締役で25%の株式を保有したままだが、チームは他が運営することになる。F1にトップブランドをもたらしたマーケティングのエキスパートであり、CSMスポート&エンターテインメントを率いてきたザク・ブラウンは、マクラーレンをホームのように感じており、加わるには適切なタイミングだったと述べた。ザク・ブラウンは、COOのジョナサン・ニールが技術面を担当し、自分はより“対外的な商業ビジネス”に集中すると述べた。両者は、バーレーンの投資ファンドであるマムタラカト社、およびマンスール・オジェによって監督される経営委員会に報告する。ザク・ブラウンは、2013年以来、不在となっているタイトルスポンサーを獲得することの重要性を強調。ライバルからスポンサーを奪う可能性も示唆している。「我々は、新しいパートナーを引き入れられると確信している」とザク・ブラウンはコメント。「井戸が枯れているとは思わないし、我々にそれをする才能がなくなっているとも思っていない」「誰もが時々互いにスポンサーと話している。スポンサーが動くことは珍しいことではないし、それは我々も少しも異ならないと思う」2012年以来、レースに優勝していないマクラーレンがトップに返り咲くにはどれくらいかかるかとの質問について、ザク・ブラウンはタイムスケールを述べなかった。「とにかく、遅いよりは早いことを願っている。私は口を閉ざしておくつもりだし、いかなる予想もするつもりはない。だが、我々はすぐに勝利に戻る必要がある。我々は良い経路にいると思う」ザク・ブラウンは、F1がリバティ・メディアに買収された後、ビジネスモデルを修正することがあることに同意する。「スーパーボウルは優れた仕事をしていると思う。彼らがスーパーボウスを開催するとき・・・彼らは1週間前に街へと入り、都市や空港を占拠する」「我々は世界中で21戦のスーパーボウルを開催しているようなものだし、私はマーケットでそれを見たいと思っている」
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