マクラーレンは、F1日本GPの予選で、ケビン・マグヌッセンが7番手、ジェンソン・バトンが8番手だった。ケビン・マグヌッセン (7番手)「今日は心から楽しめたけど、7番手には少しガッカリしている。Q3の2セット目のタイヤで完璧なラップができなかったんだ。そのラップでもちょっとミスをしてしまったし、あとコンマ数秒は縮められただろう」
「天気について言えば、明日は台風が来ると予報されている。僕はありのままを受け入れる。朝にホテルの窓から天気がどうなっているか見るだけだ。ウェットになると思うけれど、どうなるかは見てみければならない」 ジェンソン・バトン (8番手)「Q3のラストラップが今日のベストラップだ。Q1もQ2もずっとタイミングが良くなかったけど、最後の走行はトラフィックが完璧だった。良い走りだったとは思うけど、それでも最終シケインにかけてロックアップしてしまった。それで小さなフラットスポットを作ってしまったことが悔しい。でも、そのタイヤはレースでは使わないので、それほど問題はない。自分がタイムを失ったのかどうかわからないけど、ちょっとタフだった。明日は豪雨になると言っている人が多い。ウェットとドライのセットアップにそんなに差はないので、予選をうまくやる方がいいと思っている。明日は天気がどうなろうと頑張るよ」関連:F1日本GP 予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション
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