マクラーレンは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、ケビン・マグヌッセンが6番手タイム、ジェンソン・バトンは7番手だった。ケビン・マグヌッセン (6番手)「素晴らしいトラックだ。とても暑いし、湿気も高くて、コックピット内は本当に暑いけど、ここで走るのは良いフィーリングだね。ペース的に僕たちがどの位置にいるかはまだわからないけど、まずまずだと思う。まだ新しいパッケージを評価して、ベストを引き出そうとしているところだ」
「でも、今夜は慎重に分析して、明日はもっと引き出せるかどうかを見ていくつもりだ。今日の走行ではオプションタイヤの摩耗が非常に早いことがわかった。ソフトの方が長持ちするし、一貫性もある。でも、明日に向けてもう少し詳しく調べて、もっと良いアイデアを得たい。改善して、もう少しペースを得られることを願っている」ジェンソン・バトン (7番手)「ここに来るのはいつも楽しい。僕たちが訪れるサーキットの大半とはかなり違っていて、とても楽しい。今日の午後はセットアップをいくつか試したけど、うまくいかなかった。でも、少なくとも明日何をするべきかはわかっているし、全でのことを考慮すれば、特に僕たちの周りのいくつかのチームに比較して、それほど悪くないように見える。2つのタイヤコンパウンドの違いは、ここでは特に顕著だ。1周あたり約2.5秒違う。それは週末を通じて変わらないだろう。通常、そこからはメリットは得られない。なぜなら、僕たちはいつもはプライムタイヤが得意だからね。でも、ここでは予選がとても重要なので、僕たちにとってかなりのチャンスになるように見える。無線通信に関しては、最終的に状況はあまり変わっていないと思う。エンジニアがドライバーにコーチするのを禁止されたけど、僕は1周を速く走るためにコーチを受けたことはないので、個人的にはあまり変わらない」関連:・F1シンガポールGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム・F1シンガポールGP フリー走行1回目:フェルナンド・アロンソがトップタイム
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