フェリペ・マッサは、フェラーリのサポートに感謝の意を表した。「特にここ数レースでは結果を残せず厳しい時間を経験しているけど、チームのサポートに頼ることができる。彼らは厳しい時でも常に100%僕を支えてくれている」「日本GP後、モンテゼーモロ会長が話したことを読んでとても嬉しく思った。彼が僕を信頼してくれていることに本当に感謝している。彼はスポーツを本当に理解しているし、厳しい時間を経験することもあるということをわかっている。常に彼が支えてくれていることはとても重要なことなんだ」
フェリペ・マッサは、残りのシーズンでチームを助けるために全力を尽くす決意だと主張する。「自分のために、そしてチームのために出来る限りうまくやりたいという願望はなにも変っていないし、僕がF1を始めたときからそのようにアプローチしてきた」「コンストラクターズ選手権の状況はとても難しくなっているけど、チームが2つの目標にむけて非常にタフな戦いに向かっているときはポジティブなアプローチを維持しなければならない」「成功するためには全員が110%の努力をしなければならない。もちろん、僕もシーズンの残りに向けてそうつるつもりだ」