マルシャは、F1バーレーンGPの決勝レースで、マックス・チルトンが13位、ジュール・ビアンキが16位だった。マックス・チルトン (13位)「昨日の予選はあまりうまくいかなかったけど、今日のレースはもっと接戦になることはわかっていた。スタートは良くなかったけど、それでもレースを通してタイヤをしっかり管理しながらケータハム勢と良いレースができた」
「セーフティカーが助けになった。周回遅れがなくなってからは他の人たちほど燃料をセーブする必要はなかったと思う。全体的には13位完走を果たしてバーレーンを離れられるのは素晴らしいことだし、ここまでのF1キャリア、22レースのうち22戦全レースをフィニッシュしたことになる! 何よりも重要なのは、コンストラクターズ選手権の10位に戻れる手助けができたことだ。素晴らしい気分だ。このまま中国に行きたい!」 ジュール・ビアンキ (16位)「またタフなレースになってしまったし、本当にガッカリしている。3戦連続だ。良いスタートが切れたし、オープニングラップの終わりまでに3つポジションを上げられた。第1スティントは本当に良かったし、スーティルとの良いレースを楽しんでいた。彼の前に出るチャンスがあって、ターン1の進入で少しだけ僕が前にいたけど、彼が僕に向かって突っ込んできて、左リアがパンクした。ピットに入ったけど、クルマの感触はもう同じではなかった。今はフロアにダメージがあることも確認している。そのせいでダウンフォースが失われて、残りのレースではマシンをドライブするのが難しかった」関連:F1バーレーンGP 結果:ルイス・ハミルトンが2連勝
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