マノー・マルシャは、F1メキシコGPの予選で、アレキサンダー・ロッシが18番手、ウィル・スティーブンスが19番手だった。アレキサンダー・ロッシ (18番手)「FP3にブレーキ問題が発生したことで、最高の一日のスタートとはいかなかったけど、チームがその問題を修正してくれたことにかなり満足しているし、予選では全力を尽くすことができた」
「各セッションでグリップレベルは改善していたし、午前中も進化の度合いを目にしていたのでフラストレーションを感じた。予選にむけて準備する貴重な時間だったけど、それほど悪く進めていたわけではないと思うし、実際、今日はモンツァ以降のチームの最高の予選パフォーマンスだったと思う。その全てによって断片的なラップになってしまったし、もう少しタイムを稼げたと思うけど、レースをスタートする位置には満足しているし、明日ここでレースをすることに興奮している。素晴らしいトラックだし、オースティンと同じように僕たちに利益となるチャレンジの要素を提供してくれる。とにかく備えておく必要がある」ウィル・スティーブンス (19番手)「1回の走行に出て、スロットルが動かなくなってしまったので、走行を断念しなければならなかった。その途中で計量に呼び出されてしまったので、1回の走行しかできなかった。グリップが低い路面コンディションと、ここで望んでいたほど走れていないことの組み合わせによって、劣勢に立たされてしまったけど、それでもアレックスに近づけたことには実際にはかなり満足している。正直、信じられないくらいフラストレーションを感じている。それはそれとして、明日のレースを楽しみにしているし、アレックスと良いバトルをしたい」関連:F1メキシコGP 予選:ニコ・ロズベルグが4戦連続ポールポジション
全文を読む