ロータスは、F1ベルギーGPの決勝レースで、ロマン・グロージャンが今季チーム初の表彰台となる3位。パストール・マルドナドはリタイアだった。ロマン・グロージャン (3位)「今日のリザルトは素晴らしい。チームにとっても、もちろん、僕自身にとってもね。昨日の予選の時から笑顔になっていたけど、今日は信じられないようなレースだった」
「43周の間、重要なところで全てがうまくいった。僕は今日、全身全霊でドライブしたし、レース中は100%プッシュした。素晴らしいオーバーテイクもできたし、セバスチャン・ベッテルに追いつき、できるなら抜きたいと思っていた。もちろん、彼にとっては最後にタイヤトラブルが起きてしまったのは不運だった。でも、僕たちは本当に懸命に表彰台を目指していた。レースの最終ラップはとても感傷的になってしまったよ! 今日は最高の気分だった」パストール・マルドナド (リタイア)「今週末の僕たちはとてもいい仕事をしていた。特に昨日は良かった。クルマのフィーリングはとても良かったし、コンペティティブだった。レースのスタートも良かった。駆動系に問題が発生してしまい、チームが調べてくれている。今日、トラブルが発生したのは残念だけど、レースでは時々あることだ。僕たちは次のレースに集中しているし、ロマンが僕たちの可能性を示してくれた。イタリアとモンツァが大好きなでの、良いリザルトを残せるように全力を尽くす」関連:F1ベルギーGP 結果:ルイス・ハミルトンが優勝
全文を読む